大垣日大が常葉大菊川下し14年ぶり3度目の優勝 秋季東海地区高校野球大会
秋季東海地区高校野球大会は27日、静岡・草薙球場で決勝戦が行われ、大垣日大が静岡の常葉大菊川を7対4で下し、14年ぶり3度目の優勝を飾りました。 2回に大橋、山口のタイムリーなどで3点を先制した大垣日大は4回に逆転を許したものの、5回に西河のタイムリーで4対4の同点とし、7回に貝原、中野のタイムリーで3点を奪って7対4とリードしました。 準決勝で好リリーフをした中野が先発し常葉大菊川に10安打を打たれながらも要所を締めて完投し、7対4で常葉大菊川を下し、2010年以来14年ぶり3度目の優勝を飾りました。 常葉大菊川001300000│4 大垣日大 03001030✕│7 優勝の大垣日大は来春のセンバツへの出場を確実にするとともに11月20日からの明治神宮野球大会に出場(14年ぶり3回目)します。