【琉球風水志シウマが伝授】玄関は家の顔! 福を呼び込む玄関づくりの秘訣は「置物」と「掃除」?
テレビや雑誌、講演会などで活躍し、今話題沸騰中の琉球風水志シウマさん。風水や数字を用いた開運法などを紹介してきたシウマさんが、引越しや家づくり、掃除の仕方など、より生活に根付いた運気アップの方法を教えてくださいます。ぜひ参考にしてみてください! 【画像を見る】足を運んで街の様子をチェック!琉球風水志シウマが引越しする際の街選びのポイントとは? ■“玄関”の琉球風水開運アドバイス 掃除の方法や置いた方が良いもの、逆に運気を下げてしまうNGアクションなど、玄関の運気をよりアップさせるための開運術をご紹介します。 ■盛り塩は置かないで! 玄関先の盛り塩は出入りの際に邪魔ですし、「この家は何かあるのかも」と怪しまれるのもよくないので、琉球風水的にはNGです。 ■玄関に飾るイチオシは十二支の置物 縁起物を玄関に飾るなら、守り神となってくれるその年の十二支の置物がおすすめ。ただ、また十二年後に使えるからと取っておくのはNG。一年たつと守り神としての役割を終えているのできちんと処分を。 ■センサーライトも活用して 薄暗い玄関を明るくするのにおすすめなのが、人の動きを感知して点灯するセンサーライトです。最近では100円ショップでも、400~500円程度の電池式センサーライトが手に入るので、気軽に取り入れられるはず。夜、明かりが消えている家に帰ってきたときなどにも重宝します。 ■たたきはホコリをはらって水拭きを まずほうきや掃除機で砂やホコリをはらいます。たたきが黒ずんでいたり、汚れがこびりついていたら、水を流してブラシでこすり、きれいに洗い流しましょう。玄関に水を流せない場合は、使い捨ての雑巾などでしっかり汚れを拭き取るようにしてください。 【著者プロフィール】 琉球風水志シウマ 1978年生まれ、沖縄県出身。琉球風水師である母の影響で琉球風水を学び始めたのち、姓名判断や九星気学などを基にした独自の「数意学」を考案。これまでに延べ5万人以上を鑑定、多くの企業経営者、著名人からの支持を得ている。 ※本記事は琉球風水志シウマ著の書籍『琉球風水志シウマの開運“福”部屋マニュアル』から一部抜粋・編集しました。