「防塵防滴ってアウトドアでも最強!?」1時間で目標金額達成の超注目家電!シロカのコードレス扇風機の実力とは?
「ポチタマ扇」や「めくばりファン」など、 “暮らしに寄り添う扇風機”を多数展開しているシロカ。その中でも移動に合わせて家じゅうどこへでも持ち運んで使うことができる「ポータブルコードレス扇風機 ANDON FAN(アンドン ファン)」に今回は注目してみました。 ⇒【写真】シロカの「ポータブルコードレス扇風機 ANDON FAN(アンドン ファン)」を詳しく、画像を見る なんとシロカクラブ会員の投票をもとに選定された新色・モスグリーンが登場したそうなんです……!個性的かつ涼しげで爽やかなカラーリングはこれからの時期にまさにぴったり。ぜひチェックしてみてください。
約1時間で目標金額を達成!? 注目の新色をピックアップ
シロカ ポータブルコードレス扇風機 ANDON FAN 型番:SF-PC171 カラー:モスグリーン 史上想定価格:¥15,000前後(税込) こちらが今回取り上げるアンドン ファンです。既存カラーにはダークグリーンやサンドベージュがあり、今回のモスグリーンの追加で計3色のラインナップとなりました。 この新色ですが、実は3月13日よりMakuake(マクアケ)限定で販売していたものなんです。プロジェクト開始約1時間で目標金額を達成したほどの人気ぶりで、先月下旬より遂に一般販売がスタートしたそう。機能性はもちろん、目に優しく、涼やかなカラーも相まって、暑い夏を快適に乗り越えるための強い味方となる予感!改めて、機能性についてもポイントを押さえていきましょう。
持ち運べる本格扇風機の実力とは?
■1. シーンに合わせていろんな風を届ける シロカの扇風機シリーズに採用している独自技術「ふわビューン技術」。特許も取得した独自の羽根の薄さや反り角度のおかげで、心地よく眠れるやさしい風からパワフルな風まで、これ1台で対応します。さらに静音性にもこだわりが……!最小風量の際の音は約16dB(※1)ほどなんです。この数値は、「木の葉が触れ合う音」よりも静かなレベル。睡眠時にも眠りを妨げることがありません。 ※1:風量1、首振りあり、本体側面で計測 ■2. どこへでも持ち運べる 扇風機駆動に必要な動力源(ファンモーター・首振りモーター・電池)、そして操作部を本体に集約した独自の「ANDON(アンドン)構造」を開発。 こうすることで、2種類の脚部アタッチメントが付け替え可能に。 キッチンやリビング、デスクワークの机上などでは置いて使える「パイプユニット」、脱衣所の棚や、ベッドのヘッドボードには挟んで使える「クリップユニット」……というように、シーンに合わせたアタッチメントを選ぶことで、快適な風を家じゅうどこへでも持ち運べます! ■3. アウトドアシーンでも大活躍 アウトドアでも安心の防じん・防滴仕様(※2)が魅力的。JIS保護等級のIP44(※3)に対応しており、河原でのキャンプやバーベキューの際の降雨による水滴や、庭仕事中の水しぶきなどがかかっても使用可能。 先ほどご紹介したクリップユニットを使えば、テントのポールや車中泊の車内などに取り付けることもできちゃいます。室内だけでなく、アウトドアシーンでも活躍間違いなしですし、防災用にも良さそうです。 ※2:大量の水がかかる場所や浸水するおそれのある場所では使わないでください。充電・給電ポートカバーを開いた状態では防水・防じん性能は保証されません。 ※3:IP44 とは、直径 1.0mm 以上のワイヤーや固形物体から保護できる防じん仕様かつ、雨や水しぶきに耐える防水仕様です。大量の水がかかる場所や浸水するおそれのある場所では使わないでください。 ■4. 充実した付属品も嬉しい! シロカのオンラインストア限定で、本体一式に「専用収納袋」が付いた特別セットが登場。専用収納袋には、本体とすべての付属品をまとめて収納できるため、キャンプなど屋外に持ち出す際に便利でしょう。 また、リモコンにはカラビナ付き。失くしてしまいがちなリモコンは本体に取り付けて一緒に持ち運べるため、室内の移動の際や屋外に持ち出す際など、使いやすさ◎。 ちなみに猿をモチーフにしたアロマケースも付属しています。中のフェルトにアロマオイルを染み込ませることで、風と共に好みの香りを楽しめる!(※4)そよそよ癒やされそうですね。 ※4:本製品にはアロマオイルは付属しません。 新緑の季節となり、初夏を感じる気温になることも増えてきた今日この頃、暑さが本格化する前に、ぜひアンドン ファンを検討してみてはいかがでしょうか。 文/観山栞
MonoMaxWeb編集部