三が日終了でも「古本市場」の初売りセールは終わらない!『ドラゴンズドグマ2』『GTA5』が2,728円─“2点同時購入で500円引き”も活用しよう
2025年の正月三が日が終わり、徐々に日常が戻りつつあります。年明けに合わせた初売りセールを終えた店舗もありますが、総合メディアリユースショップ「古本市場」の新年初売りセールはまだまだ終わりません。 【画像】コスパ良好!お買い得タイトルをチェック。 年末年始で出費が続いた人は、1月7日まで開催されている「古本市場」のセールに駆け込み、次に遊ぶゲームをお得な価格でゲットしてはいかがでしょうか。 実際に「古本市場」へ足を運び、どんな中古ソフトがいくらになっているのか。現地で直接調べたセール対象ソフトをまとめて紹介するので、こちらのラインナップを参考に、足を運ぶかご一考ください。 なお、店舗によって価格が変わる可能性があるほか、在庫の有無なども異なります。購入する前に、改めて確認しましょう。 ■スイッチの中古ソフトは定番の人気作が目白押し 今も人気の二ンテンドースイッチは、みんなでワイワイと楽しめるゲームも高い人気を集めています。 定番のボードゲームシリーズでは、『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(4,378円)と『桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる!』(3,828円)がいずれもセール入り。今後、家族や友達と遊ぶ予定がある人は、今のうちに押さえておくのも手です。 また、ぶっ飛ばし系対戦アクションの最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(5,478円)や、『マリオカート8 デラックス』(4,708円)は、みんなで遊ぶのもお勧めですが、ひとりで腕を磨くのも楽しいゲームです。 コースを自作したり、他の人が作ったコースをたっぷり遊べる『スーパーマリオメーカー2』(4,378円)を遊べば、休日もあっという間に溶けること間違いなし。また、ルイージのリアクションも見どころな『ルイージマンション2 HD』(4,158円)を遊ぶのも一興でしょう。 世界的な大ヒットを遂げた『マインクラフト』(3,278円)は、ハマればどれだけ時間があっても足りないゲームです。また、2025年に登場するシリーズ最新作の前に、『モンスターハンターライズ』(1,958円)を遊んでおくのも悪くありません。 このほかにも、『ドラクエIV』のピサロを主人公に抜擢した『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』(3,058円)や、宇宙犬の「オッチン」を加え、探索に新たな刺激が加わった『ピクミン4』(4,378円)などもセールの対象です。 【古本市場 セール:スイッチ】 ・スイッチ『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』:4,378円 ・スイッチ『桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる!』:3,828円 ・スイッチ『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』:5,478円 ・スイッチ『マリオカート8 デラックス』:4,708円 ・スイッチ『スーパーマリオメーカー2』:4,378円 ・スイッチ『ルイージマンション2 HD』:4,158円 ・スイッチ『マインクラフト』:3,278円 ・スイッチ『モンスターハンターライズ』:1,958円 ・スイッチ『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』:3,058円 ・スイッチ『ピクミン4』:4,378円 ■PS5ソフトは、2024年の話題作が多数セールに PS5の中古ソフトは、2024年を盛り上げた話題作がいくつもセール対象に入っています。アトラスブランド35周年を記念して作られた『メタファー:リファンタジオ』(5,478円)は、同社が積み上げたRPGの面白さをぎゅっと詰め込んだ集大成的な作品です。 往年の名作を、ドット絵と3Dを組み合わせた「HD-2D」で描いた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(4,928円)も、昨年話題となりました。主人公の父・オルテガを深掘りするストーリーの実装や新職業の追加など、新たな要素も気になるばかり。 2024年の前半を盛り上げた『グランブルーファンタジー リリンク』と『ドラゴンズドグマ2』は、いずれも2,728円とかなりのお手頃価格です。方向性はそれぞれ異なりますが、アクションRPG好きならどちらも一考する価値があります。 また、どちらもシリーズ完全新作が久しかった『聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ』と『ガンダムブレイカー4』が、ファンの期待を一身に背負って昨年登場しました。発売から半年も経っていませんが、セール価格は各3,828円です。 長きにわたる過酷な物語を濃密なアクションバトルで描いた『ファイナルファンタジーXVI』(3,058円)も、昨年登場した話題作のひとつ。また、こちらは2023年の発売ですが、「ハリー・ポッター」の世界をオープンワールドで描く『ホグワーツレガシー』(4,378円)も、当時大きな注目を集めました。 格闘ゲームの『ストリートファイター6』(4,158円)は、対戦ゲームとしても高く評価されていますが、シングルモードも充実しており、様々な形で楽しませてくれます。また、ナンバリング最新作の『龍が如く8』(3,278円)もお手頃価格なので、この機会に手を出すのもよさそうです。 【古本市場 セール:PS5】 ・PS5『メタファー:リファンタジオ』:5,478円 ・PS5『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』:4,928円 ・PS5『グランブルーファンタジー リリンク』:2,728円 ・PS5『ドラゴンズドグマ2』:2,728円 ・PS5『聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ』:3,828円 ・PS5『ガンダムブレイカー4』:3,828円 ・PS5『ホグワーツレガシー』:4,378円 ・PS5『ファイナルファンタジーXVI』:3,058円 ・PS5『ストリートファイター6』:4,158円 ・PS5『龍が如く8』:3,278円 ■『エルデンリング』に『GTAV』と、コスパ良く楽しめるPS4 注目度としては、今はPS5に第一線を譲っていますが、長年愛されているPS4の中古ソフトも見逃せません。 2022年に話題をさらった『エルデンリング』が、このセールで3,278円とお手頃価格に。PS5へのアップグレードにも対応しているので、ディスクドライブ版のPS5本体を持っていれば、お得な価格でPS5版を楽しむことも可能です。 2025年を代表する作品のひとつとして、シリーズ最新作の『グランド・セフト・オートVI』に大きな関心が寄せられています。こちらの発売は今秋を予定しているので、今のうちに前作の『グランド・セフト・オートV』(2,728円)を遊んでみてはいかがでしょうか。 PS4版の『ストリートファイター6』(4,158円)もセールの対象に入っています。『エルデンリング』と同じくアップグレードに対応していますが、PS5版も同額でセール中なので、PS5所持者はPS5版で問題ありません。PS4本体しか持っていない人は、PS4版をお選びください。 PS4のセールソフトにも2024年発売の話題作が食い込んでおり、『パワフルプロ野球2024-2025』(5,478円)がセール中です。中古ソフトにしては高いと感じるかもしれませんが、人気の高いタイトルなので、中古相場も同等かそれ以上。店舗で即購入できる利便性もあるため、決して悪い選択ではありません。 出費を極力抑えたいなら、『ファイナルファンタジーVII リメイク』(1,078円)と『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』(1,078円)が、それぞれ1,000円ちょっとで購入可能。『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は昨年12月に続編が発表されたので、1作目を遊びつつ続報を待つのもオツなものです。 【古本市場 セール:PS4】 ・PS4『エルデンリング』:3,278円 ・PS4『グランド・セフト・オートV』:2,728円 ・PS4『ストリートファイター6』:4,158円 ・PS4『パワフルプロ野球2024-2025』:5,478円 ・PS4『ファイナルファンタジーVII リメイク』:1,078円 ・PS4『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』:1,078円 スイッチにPS5、PS4向けと、「古本市場」の初売りセールでは様々なタイトルがラインナップに並んでいます。 しかも今回は、「税込550円以上の中古ゲームソフトを2点同時購入ごとに、合計金額から500円(税込)引き」という嬉しいキャンペーンも開催中。上手く活用し、セールソフトをよりお得に購入しましょう。 ※記事に記載した価格は、全て税込み表記のセール価格です。
インサイド 臥待 弦
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