実父が小学生の娘(10歳未満)の顔を踏みつける…娘は右目に内出血「やりすぎた」―容疑認める 児童相談所からの通報で発覚 警察は余罪あるとみて捜査 北海道札幌市
小学生の娘(10歳未満)の顔を踏みつけるなどし右目を内出血させたとして、札幌市白石区に住む運送業の実の父親(35)が傷害の疑いで逮捕されました。 男は6月12日午後6時15分から13日午前8時25分にかけ、同居する10歳未満の娘の顔を踏みつけるなどして、右目を内出血させた疑いが持たれています。 児童相談所から13日に通報があり、事件が発覚。現場に駆け付けた警察官が娘のけがを確認。その後、所要の捜査を進め、容疑が固まった23日に逮捕しました。事件発生当時、母親も現場にいました。 警察の調べに男は「やりすぎた」と容疑を認めています。 警察は男が暴力をふるった経緯とともに、娘が他にも虐待を受けている可能性があるとみて、慎重に調べています。
UHB 北海道文化放送
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