左脇腹を痛めて離脱していた阪神・ミエセスが中日・根尾から復帰2打席目でタイムリー
(ウエスタン・リーグ、阪神―中日、23日、鳴尾浜)3月下旬に左脇腹を痛めて別メニュー調整をしていたヨハン・ミエセス外野手(28)が「5番・DH」で実戦復帰。3-0の三回2死一、三塁で右前適時打を放った。 【写真】相合い傘で移動するミエセスと小野寺 カウント2-1からの3球目。根尾の145キロ直球を強引に引っ張らず、右前へ。スタンドの虎党からは大きな拍手が送られた。ミエセスは代走を告げられて、ベンチに退いた。 一回の1打席目は遊ゴロだった。