【フェブラリーS】ペプチドナイル 府中は「問題ない」 展開も「逃げなくても大丈夫」
「フェブラリーS・G1」(18日、東京) ペプチドナイルは関西勢で一番乗りの府中入り。レースを翌日に控え、大倉助手は「東京には何度も来ているし、道中も前かきひとつせずに落ち着いていた。馬運車から降りても、いつも通りカイバを食べていました」と無事の到着を伝えた。 昨夏の北海道シリーズで良績を残しているが、「東京コースは全然問題ないですよ。小回り専門の馬ではないし、逃げなくても大丈夫。もまれずリズム良く運ぶ競馬が理想」と先行策での押し切りを描いていた。