「35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル」ポスタービジュアル

特集上映「35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル」が、3月29日から4月18日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。 【動画】「35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル」予告編 2024年に創設35年を迎えるアルバトロス・フィルム。この特集上映では、ジャン＝ピエール・ジュネの「アメリ」、ドゥニ・ヴィルヌーヴの「灼熱の魂」、アンジェイ・ワイダの「残像」や、「ありふれた事件」「キラーコンドーム」などのカルトムービー、第90回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「ナチュラルウーマン」、「シャークネード」シリーズで知られる映画製作会社アサイラムの最新作など27本がスクリーンにかけられる。トークショーや記念グッズなどの販売も予定。YouTubeでは予告編が公開されている。 ■ 35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル 2024年3月29日（金）～4月18日（木）東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷 料金：1500円均一 ＜上映予定作品＞ 「アメリ デジタルリマスター版」 「歌声にのった少年」 「灼熱の魂（デジタル・リマスター版）」 「ナチュラルウーマン」 「キラーコンドーム ディレクターズカット完全版」 「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」 「僕たちは希望という名の列車に乗った」 「アトランティス」 「天国にちがいない」 「アイダよ、何処へ？」 「戦慄怪奇ワールド コワすぎ！」 「あなたの名前を呼べたなら」 「無双の鉄拳」 「ノッティングヒルの洋菓子店」 「少女は自転車にのって」 「ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男」 「ペトルーニャに祝福を」 「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」 「残像」 「ありふれた事件」 「ランディ・ローズ」 「発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 1978」 「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」 「孤独のススメ」 「エンジェル、見えない恋人」 「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」 「アサイラム最新作」 ■ アルバトロス・フィルム コメント ニューセレクト株式会社の映画配給レーベルとして1989年に立ち上げた「アルバトロス・フィルム」が、今年で35周年を迎えました。ジャンルや国にとらわれず、面白いと思う作品にがむしゃらに取り組んでいる内に年月が経っていましたが、ここまで続けて来ることができたのも、その作品を観て頂いた方々の存在があってこそです。過去、未来、世界中にはたくさんの映画があり、観客の数だけ感動や興奮があります。これからも、様々な映画との出会いをお届けできればと思っておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。