【阪神牝馬S】マスクトディーヴァ ソフトな仕上げに辻野師納得「走りの質が上がっている」
「阪神牝馬S・G2」(6日、阪神) マスクトディーヴァは3日、栗東坂路で単走追い。4F55秒0とソフトな仕上げだが、辻野師は「いつものパターンで。追い切るごとに走りの質が上がっている。しっかりと走れる状態」と納得の表情。 秋華賞2着の実績馬。前走は出遅れが響いて6着に敗れたが、「昨年と比べてメリハリがついて競走馬らしくなっている。毎週、駐立の確認をしているし、ジョッキーには気を付けてもらう」と巻き返しを誓った。