2歳女児が腸管出血性大腸菌(O26)感染 ベロ毒素を確認、同施設から3人目 志布志市
鹿児島県は19日、志布志市の女児(2)が腸管出血性大腸菌(O26)に感染したと発表した。10日から腹痛や軟便があり、18日にベロ毒素が確認された。女児が通う同市の施設に関しては、県が12日に別の2歳女児、18日に1歳男児の感染を発表、志布志保健所がそれぞれの接触者や感染経路を調査中。いずれも回復傾向という。 【写真】〈関連〉志布志市の位置を地図で確認する
南日本新聞 | 鹿児島
鹿児島県は19日、志布志市の女児(2)が腸管出血性大腸菌(O26)に感染したと発表した。10日から腹痛や軟便があり、18日にベロ毒素が確認された。女児が通う同市の施設に関しては、県が12日に別の2歳女児、18日に1歳男児の感染を発表、志布志保健所がそれぞれの接触者や感染経路を調査中。いずれも回復傾向という。 【写真】〈関連〉志布志市の位置を地図で確認する
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