『スプラトゥーン3』グランドフェスティバル、会場の特別感がスゴイ。3つのステージ、クラゲとの一体感、フェス飯屋台まで、これはまさに“フェス”!
任天堂より発売中のNintendo Swtich用ソフト『スプラトゥーン3』。2024年9月13日9時から9月16日9時までの72時間、『スプラトゥーン』シリーズ史上最大規模フェス“グランドフェスティバル”が開催中です。 【記事の画像(22枚)を見る】 『スプラトゥーン』公式X(Twitter)を中心に、すりみ連合によるフェス会場のリポートなどが行われていましたが、今回のフェスの開催に合わせて実際に会場を歩き回ってみると、想像以上に広く、リアルのフェスっぽさが満載! そんな“グランドフェスティバル”の会場をリポートします。 ”グランドフェスティバル”はバンカラ街近くに用意された専用の会場で開催。通常時のバンカラ街(広場)には入れなくなり、ナワバリバトルなどを行うロビーやサーモンランのクマサン商会とはバスで移動することになります。 ゲームを始めるとフェス会場の最寄り駅からスタート。いきなりの特別感。 各種バトルのロビー、サーモンランのクマサン商会などはこのグランドフェス仕様のバスを使って移動。野外フェスっぽい! 駅からステージへの道中にはフェス会場の入り口も。インクのシャワーがお出迎え! また、会場にはシャコガイステージ、サザエステージ、ウニステージの3つが用意されていて、それぞれのステージで、シオカラーズ、テンタクルズ、すりみ連合のライブが入れ替わりで登場。ずっと見ているだけでも3つのアーティストのさまざまな楽曲が楽しめます! ちなみに、フェス中に披露される楽曲のタイムスケジュールも公開されているので、聞きたい曲を探して会場を訪れる、フェスらしい楽しみも可能です。 グランドフェスの公式サイトより。 フェスの会場では十字ボタンに「ハイ」、「フリフリ」、「イエーイ」、「ピョンピョン」の4つのモーションが割り振られており、楽曲に合わせて専用のモーションでライブを盛り上げられる。客席に大量にいるクラゲといっしょに動くと一体感抜群! ここはいちばん大きいシャコガイステージ。ちょうどシオカラーズの時間でした。 客をかき分けて前方のほうに行くこともできます。モッシュはなし。実際のフェスではルールを守って! シャコガイステージの後方には望遠レンズで写真を撮るスペースも。あら、コジャケさん。 エイ! クラゲといっしょに味わう一体感! サザエステージとウニステージ。シオカラーズの追っかけみたいになったのはたまたまです。 テンタクルズもかっけえ。 曲と曲の合間には、フェスのスケジュールも見られます。日本語で見たい方は公式サイトやX(Twitter)で……。 フェスのステージへ向かう途中にもグッズやフェス飯を売っている屋台があったり、フェスに浮かれるダウニーの姿があったりと、通常のフェスとは異なるお祭り感満載。3アーティストのカチューシャなどは、実際にグッズで販売してほしいレベル! ダウニーとスパイキーは時間制で交代している様子。 そのほかにも、フェスのナワバリバトルで流れる曲が懐かしいものになっていたりと、要所要所も特別仕様になっている様子。グランドフェスティバルに参加して、実際に確認してみてください! 駅の看板。よーく見るとエモい。 週刊ファミ通では『スプラトゥーン3』2周年を記念して36ページの特集を掲載 週刊ファミ通2024年9月26日号(No.1865/2024年9月12日発売)では、『スプラトゥーン3』発売2周年記念特集を36ページの大ボリュームで掲載! バンカラウォーカーとサントラCD“オーダーチューン”の発売も決定 サイド・オーダーの設定資料などを収録したアートブック“バンカラウォーカー”と、同じくサイド・オーダーなどの追加楽曲を収録したサントラCD“オーダーチューン”の発売が決定。 『スプラトゥーン』シリーズ注目記事 シリーズのインタビュー記事や、公式Twitterで公開されたイラストのまとめ記事も合わせてお楽しみください!