JR鳥栖駅地下道のコンクリート片落下 駅利用者の足に接触8/6(火) 7:13配信5コメント5件 5日午後7時35分ごろ、鳥栖市京町のJR鳥栖駅構内の南側地下道で、コンクリート片が落下し通行中の駅利用者の足に接触した。これまで利用者にけがは確認されていない。 JR九州によると、コンクリート片は約60センチ×約50センチで、重さは約3キロ。高さ約3・7メートルの天井から落下していた。地下道は、改札とホームを行き来する通路となっている。 同社は「お客さまに大変ご迷惑をかけた。原因調査を行い、再発防止に努める」などとしている。【関連記事】新鳥栖駅周辺開発 商業集積図り、にぎわい創出をJR長崎線で列車の安全装置に不具合 普通列車2本が運休 出発前、江北駅で確認<新幹線長崎ルート>与党検討委、地元議論を注視へ 森山氏「難しい課題」と総括 関係団体の意見聴取<新幹線長崎ルート>佐賀市長「これまでにない解決策を」 与党検討委聴取で FGT断念の事情踏まえ フル規格への賛否は明示せず<新幹線長崎ルート>JR九州・古宮洋二社長「話をやっていくのはいいこと」 山口祥義知事との意見交換に前向き