群馬8強をかけ、健大高崎と桐生第一が激突！20日からベスト16の戦い【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権群馬大会はベスト16が出揃った。 実績では申し分ない2校がベスト8をかけた3回戦で激突。今センバツで優勝を果たした健大高崎と、夏甲子園でも優勝実績がある桐生第一が20日に対戦する。 【一覧】群馬大会ベスト16の顔ぶれ 21年以降の対戦は以下の通り。 23年秋準々決勝 健大高崎9－2桐生第一 23年夏準決勝 桐生第一1－0健大高崎 23年春準々決勝 健大高崎4－2桐生第一 21年秋決勝 桐生第一12－7健大高崎 いずれも上位で対戦し、五分五分の結果となっている。昨年夏の準決勝では、わずか1点差という好ゲームだった。個々の戦力的には健大高崎がやや勝っている感はあるが、最後の夏の戦いという独特なムードが、どんな影響をもたらすか分からない。 3回戦は20日、21日に予定されている。
