7万円以下のご褒美ネックレス7選 冬の首元をお洒落に格上げする名品を ジュエリー専門バイヤーがセレクト!
表情豊かなフットボールチェーンがコーディネートのアクセントに
「PALA」のユニークなフットボール型のパーツを繋げたボールチェーンは、シンプルながら捻りの効いたデザイン。こちらも留め具は、ハンドパーツ。チェーン部分はシルバー、ハンドパーツは10金ゴールドで作られていて、バイカラーになっている点もおしゃれ。 ここでは太さの異なるボールチェーンと、ロングチェーンをコーディネート合わせ、シルバーで統一。ボリュームのあるトップを合わせるとコーディネートが引き締まる。
胸元で“キャビア”状のスタッズがエレガントに揺れる
ニューヨークを拠点に、世界各国から注目を集めるジュエリーブランド「HIROTAKA(ヒロタカ」」のTOMORROWLAND別注シリーズ「CAVIAR」。 トップにその名の通り、トップに“キャビア”のような極小のスタッズをあしらったネックレスは、繊細ながらパンチの効いたデザイン。 チェーンの長さが調整できるので、気分やその日のファッションに合わせて変化が楽しめる。 重ね付けを楽しむなら、あまり飾り立てすぎず、長さの異なる細いゴールドチェーンを合わせて、“キャビア”を際立たせるのがポイント。
英国発祥の注目ブランド。留め具をトップ代わりにしてもおしゃれ
「Otiumberg(オティウムバーグ)」は2016年にWollenberg姉妹が立ち上げたジュエリーブランド。すべてハンドメイドで制作されているというコレクションは、上質で、デイリーにも特別な日のコーディネートにも最適。 このクラシカルなチェーンを印象付けるのはユニークなデザインの留め具。合わせるアイテム次第でエレガントにも、ロックな印象にもなる万能アイテム。 コーディネートに使用したのは、長方形のパーツが連なるロングチェーン。インパクトの強いデザインの組み合わせも、不思議としっくりなじむ。
オトナかわいいモチーフに、思わずキュン
ネコやスニーカー、キノコに恐竜……デザイナーのCynthia Vilchez Castiglioni氏が、日常の身近なモチーフを描いたデザインが、なんともいえず愛らしい「ALITA(アリータ)」のジュエリー。 このネックレスのモチーフは、南国の鳥“TUCAN(オオハシ)”。クチバシと首、尾の部分にはエナメル加工でカラーをプラス。 重ね付けや柄物のファッションなどと合わせるよりも、シンプルにオオハシを際立たせるのがベター。胸元で今にも歌いだしそうな躍動感のあるデザインを楽しんで。