スバルオーナーのためのドライブアプリ「SUBAROAD」で「未知のドライブ」へ。いつもの奥多摩の新たな魅力を再発見できた。【新サービスリアル体験】
新しいドライブの楽しみ方を発見。
今回は東京・恵比寿を出発してから、奥多摩コースで約100km走行、その後は山梨市内のホテルまで合計約200km走行しました。そこまで一度も充電せずに走行して電池残量は45%。宿泊したホテルには普通充電が設置されていたため、一晩充電して100%へと回復しましたが、これぐらいの距離であれば充電を気にせずドライブができるので、BEVの走りの良さを存分に楽しむことができました。 また、ソルテラのようなBEVはドライブ中もエンジン音がしないので、とにかく静か。今回のような自然豊かな場所では、窓を開けてドライブすれば、鳥のさえずりや川のせせらぎ、はたまた静寂を景色とともに楽しむことができます。それもまたBEVならではと言えるでしょう。 まだまだ進化していきそうなドライブアプリ。昨今クルマはもちろん、ドライブの楽しみ方や方法にも変化が見られます。以前であれば目的地を決めて地図を広げて……から、カーナビが一般化して、今ではスマートフォンとクルマを連携してアプリを使うなど。そうした中でSUBAROADのようなアプリは今どきのドライブの楽しみ方の一つとして、クルマをもっと楽しむためのキッカケになりそうです。そして何より、クルマの楽しみ方が増えるならば大歓迎。さらなる進化が期待できそうです。(撮影:永元秀和)
Webモーターマガジン