高知東生、東京都知事選の“異常事態”を嘆く「いくら何でも候補者の劣化が激しすぎないか?」
俳優・高知東生(59)が29日に自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7月7日投開票)を「異常事態」といい、嘆きの投稿をした。 高知は「都知事選いくら何でも異常事態で候補者の劣化が激しすぎないか?立候補に金がモノをいうような政治はダメだと思うが、300万円の供託金で目立って自己アピールしたいというような人がどんどん出てくるのはいかがなものか」と投げかける。 また「選挙改革を本気で考えて貰わないと、選挙自体から目を背けたくなってしまうよ」とつづっていた。 ユーザーからは「同感です」「政治に無関心だった報いじゃないっすかね」「真面目な選挙を着実にやる人を応援するしかない」「都民の投票率が低いからです。有権者を映す鏡です」「それでも、東京都知事の投票に行くべきです」といったコメントが寄せられていた。