清水咲衣選手&本田ルーカス剛史選手「咲衣ちゃんにツッコんでいいかわからない」 | フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋
本田:ライバルって言えるぐらい、僕たちも上手くなりたいなと思っています。
KENJI:今は差があるのかもしれない?
本田:そうですね。僕たちは初心者同士ということもあって、早く追いつけるようになりたいと思っています。
KENJI:そんな二人ですが、“さえルカ”という愛称がつきました。気に入っていますか?
清水:気に入ってます。“ルーカス”はカタカナで“さえ”はひらがな。カタカナ感もひらがな感もあるというか…また違う感じに聞こえます。ふたつがセットになって、かわいいなと思います。
本田:まだ気に入ってるほどではないんですけど、そう呼んでいただけるのはありがたいですね。応援などで呼んでもらえたらうれしいです。
KENJI:年齢は、ルーカスくんが3つ上?
本田:はい。3つ上で21歳です。
清水:私は18歳です。「ルーカスくん」って呼んだり、「ルーカース」って呼んだりしています(笑)。
本田:僕は咲衣ちゃんって呼んでいるんですけど、急に…LINEで話していたときに、ローマ字で「Lucas」って送ってくるようになってきて。それまで普通に日本語で「ルーカス」だったのに、「Lucasはどうする?」って。本当に急にローマ字になったんです。
KENJI:急に? 面白いね。二人とも関西出身なんだよね。
本田・清水:大阪です。
KENJI:ノリは似てる?
清水・本田:うーん…。
本田:たまに噛み合わないですけど(笑)。
清水:似てるときは似てます。
本田:ボケたりツッコんだりも、あまりしないです。多分、僕がボケなんじゃないかなと思うんですけど。よくツッコまれるんですよね。
清水:私もボケます!
本田:このボケに対して、スルーしちゃっていて。ローマ字のときはスルーしました。ツッコんでいいのか、わからなくなって(笑)。
スケートを始めたきっかけ
清水:母がフィギュアスケートを見るのが好きで、小さいころからテレビで見ていました。その流れで、自分もやりたいなと思ってスケートリンクに行ったのがきっかけです。4歳から始めて、すぐクラブに入りました。フィギュアスケートは、キレイなドレスを着て踊ってるのがすごく素敵だなと思って始めたんですけど、思っていたより滑れなくてびっくりしました。
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