【三国ボート・ヴィーナスシリーズ第6戦】2節前V機で「手応えある」佐藤ほのか、2度目準優進出へ2走16点稼ぎます
三国ボートの「ヴィーナスシリーズ第6戦 三国プリンセスカップ」は10日、予選最終日のシリーズ4日目に突入する。 ◇ チャンスは逃さない。佐藤ほのか(28、東京)は昨8Rで6コースからまくり差し。バック3番手から着を守り切った。「ターン後に進んでいるし、足はいいです」と2節前V(新田雄史)の33号機は安定板がついても動じない。昨年12月にびわこでデビュー初優出(5着)したが、予選突破もこの1回のみ。「今回は手応えがあるし、頑張ります」と5、9Rの16点条件をクリアして2回目の準優進出を果たす。