なんでそこに…大島優子、木村佳乃&野村萬斎と共に笑顔で映るオフショットに「まさかの展開」と反響<アンチヒーロー>
長谷川博己が主演を務め、大島優子らが出演するドラマ「アンチヒーロー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが6月10日に更新。大島、木村佳乃、野村萬斎の3ショットが公開され反響を呼んでいる。 【写真】堀田真由&大島優子&林泰文、明墨法律事務所のほっこりショットが癒し ■常識を覆す“逆転パラドックスエンターテインメント” 同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。 日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士・明墨正樹は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。 大島は明墨と同じ法律事務所で働くパラリーガル・白木凛を演じ、東京地方検察庁の検察官・緑川歩佳を木村が、検事正・伊達原泰輔を野村が演じる。 ■大島&木村&野村、にっこりショットに反響続々(※以下ネタバレを含みます) この日公式Instagramは、「第9話まさかの衝撃的すぎた!!そんな風に思っている皆さんに…こちらの3shotを Xとは違うバージョン!仲良く頭を寄せて」とコメントし写真を投稿。第9話のラストにて、明墨のもとで働いていたはずの白木(大島)が、伊達原(野村)の事務所にて緑川(木村)らと会話をする予想外のシーンが放送。そのシーンのオフショットとして大島・木村・野村の3人が集まりにっこりと笑っている様子のショットが公開された。 この投稿にファンからは「裏切ったように見せかけて…実は裏切ってない!!と願う」「最終回が待ち遠しい。ワクワクです」「白木さん本当は裏切ってないよね、信じてますよ」「なんでそこにいるの~」「まさかの展開でした」「まさかのラストシーンに動揺しましたが、オフショットはなごやかで癒やされます」など、9話のラストシーンへの反響やオフショットを尊ぶ声が多く寄せられた。