【楽天】高田孝一、桜井周斗、吉川雄大、清宮虎多朗と来季契約せず 育成の４選手とも
楽天は５日、高田孝一投手、桜井周斗投手、吉川雄大投手、清宮虎多朗投手に対して、来季の選手契約を行わないことを伝えたと発表した。 高田は神奈川・平塚学園高から法大を経て、２０２１年にドラフト２位で入団。プロ４年間で通算１７試合に登板して、防御率４・３６。今季は９月２２日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）で先発したが、２イニング６安打６失点で降板し、プロ初黒星を喫していた。桜井は昨年１２月の現役ドラフトでＤｅＮＡから移籍し、１軍では８試合に登板し、防御率８・４４だった。 また、育成契約の小峯新陸投手、竹下瑛広投手、柳沢大空外野手、大河原翔外野手に対しては来季の育成契約を行わないことを通達した。
中日スポーツ
