イスラエル軍、ガザ避難所の学校攻撃 少なくとも13人死亡
[カイロ 26日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザで住民の避難場所となっていたザイトゥーン地区にあるアル・ハリヤ学校がイスラエル軍の空爆を受け、少なくとも13人が死亡、数十人が負傷した。医療関係者が26日、明らかにした。 またイスラエル軍はザイトゥーン郊外の住宅も空爆。7人が死亡、負傷者も出ているという。 ガザ最南部ラファでも別の空爆で少なくとも1人が死亡。同日にイスラエル軍の攻撃で死亡したパレスチナ人の数は21人となった。 イスラエルはいずれについてもコメントしていない。