猛暑の炎天下で、絶対アイスを離さない3歳息子の手に爆笑「拳に強い意志を感じる…」「アイスが優勢」
「炎天下のアイスvs絶対に離さない3歳」 ポストされた写真には、ドロドロに溶けたアイスクリームを握りしめる子どもの手が写っています。猛暑の中、原型を留めずに無残な形となったアイスクリームとアイスまみれになった手を写した写真について、数多くのコメントが寄せられました。 【写真】猛暑の中、握りしめられたアイスクリーム…あ~ぁ、手が~ 「拳に強い意志を感じる…WW」 「手でも味わう夏。きっと覚えてるよ。」 「アイスが少し優勢か笑」 「暑いですもんね」 写真からも「離すもんか!」という強い意思を感じることができますね。後片付けはさぞ大変だったことでしょう。投稿されたはなママ|5y3y1y三兄弟母さん(@hanamama_ikuji)にお話を聞きました。 ーー大変暑い日だったかと思いますが、どのような状況で撮影されたのでしょうか? 「8月13日の13時頃、都内の某ショッピングモールの屋上です。炎天下のなか芝生で水鉄砲遊びをしたあと、おやつとして自販機のアイスを食べることになり撮影したものです」 ーーお子さんは普段からよくアイスを握りしめているのでしょうか? 「いつも1度食べ始めたアイスは握りしめたまま渡してくれません。でも炎天下ではなく冷房のきいた部屋で食べることがほとんどなので、ここまで酷い状況になったのは初めてでした」 ーー撮影された時の率直なご感想は? 「絶対に離さずに食べ続ける3歳、可愛い…でも後で手やテーブルを拭かないといけないの大変だなぁ…」 ーーこの後、アイスとお子さんの手はどうなりましたか? 「アイスはドロドロになりながらも完食しました。手も服もテーブルもアイスでベトベトだったので、持参したウェットティッシュで拭きまくりました」 ーーもし次回同じようなことが起こった場合の対策は? 「お弁当のおかずを入れるのに使うカップを棒にさすと手がベトベトにならずに済むというライフハックを聞いたのですが、我が家の3歳はやらせてくれなさそうです。次回の対策は炎天下ではアイスを食べない!ですね。笑」 ーーお子さんは3人とのことですが、性格は違うのでしょうか? 「長男は慎重派かつキレイ好きなので、とてもキレイにアイスを食べます。次男はどちらかというと大雑把で大胆なので、あまり汚れるのが気にならないようです。三男はまだどんな性格か分かりませんが、アイスはキレイに食べてほしいなと思っています。笑」 「はなママのブログでは、『たよる。』をテーマにいろんなヒト・モノ・コトに頼る育児について発信しています。Xアカウントでは、それに加えてちょっと笑える我が家の育児あるある・エピソードなども発信しています。ぜひ覗いてみてください!」と、はなママ|5y3y1y三兄弟母さんは話してくれました。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・行橋 友)
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