韓国俳優パク・ソジュン、「さんまのまんま」に初出演「娘さんとぜひ一緒に」
Netflixで爆発的な人気を呼んだドラマ『梨泰院クラス』の主演を務めた、韓国の俳優パク・ソジュンが、1月2日放送の『さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP』にゲストとして登場。同番組お馴染みの「お土産」にさんまが感動する。 【写真】料理をふるまうパク・ソジュン、笑顔で見守るさんま さんまは「ほとんどの作品は見ました。昨日も見ました、俺は悔しいんや!」とパク・ソジュンの男前ぶりに嫉妬しつつも、さまざまな作品のエピソードや彼のプライベートについて次々質問。韓国語でも積極的にコミュニケーションをとろうとするさんまは、韓国語でパク・ソジュンにお決まりのボケを伝授する。 現在「ウイスキー」のクリエイターとして参画し、アンバサダーも担っているパク・ソジュン。さんまへのお土産として、日本の蒸留所で手がけ、2025年1月11日から一般発売されるウイスキー「26」をプレゼントする一幕も。娘・IMALUにちなんだシリアルナンバーが印字されたウイスキーにさんまは感激。「娘さんとぜひ一緒に」と勧められると、さんまは「バツイチ」を表す韓国語「イホンナム(離婚男)」とかえし、パク・ソジュンは爆笑する。 そこへ俳優・有村架純がお土産を持って登場。その後は、パク・ソジュンがさんまと有村のために、韓国でお正月に食べるお雑煮のような料理である「トックク」を作ることに。キッチンに立ち、自ら材料を切るなど手料理をふるまう。 収録を終えたパク・ソジュンは「日本と韓国で収録スタイルが違うので、その違いを感じるのもとても興味深い経験でした」と振りかえり、「実は今日すごく緊張していました。日本語もできないためすごく緊張していましたが、すごく良い思い出になったと感じます」と語った。 これから日本で行ってみたいところについては、「まだ行ったことないところがたくさんありますが、まずは京都にも行ってみたいですし、僕は一度行くと長く滞在するのが好きなので、どこかで長く過ごしてみたいと思います」。2025年の目標については「これまで十分休んだので、2025年には本業に戻り、良い作品で皆さまにお会いするのが目標です」と、意欲を見せた。 そのほか、北口榛花、張本智和&美和、麒麟、友近、井上真央、今田耕司も登場。『さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP』は1月2日・昼3時40分より放送される(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)。さんまにプレゼントした、パク・ソジュンによるウイスキー「26」は、2024年12月26日までオンラインストア「YEN TOWN STORE」で先行販売中。