伊藤洋輝、バイエルン公式戦デビューは早くても2月？今季加入も長期離脱続く
先日にランニングを再開
バイエルン・ミュンヘンに所属する日本代表DF伊藤洋輝だが、戦線復帰は2月以降になるかもしれない。ドイツ誌『キッカー』が報じている。 伊藤洋輝の価値はいくらまで上昇？日本代表の最新市場価値ランキングTOP20 昨夏の移籍市場で、シュトゥットガルトから加入した伊藤。しかしプレシーズンマッチで中足骨を骨折。当初は全治2～3カ月と伝えられていた。だが、バイエルンは11月頭に再手術を受けたことを発表。長期離脱を強いられていたが、『ビルト』など現地メディアは今月2日にもランニングメニューを再開したことを伝えていた。 それでも『キッカー』によると、伊藤が公式戦のピッチに立つまでもう少し時間がかかるという。「カムバックしてバイエルンのユニフォームで公式戦デビューを飾るのは、2月になってからだろう」と予想している。 なお、今季はこれまで韓国代表DFキム・ミンジェとフランス代表DFダヨ・ウパメカーノがセンターバックペアを組んできたバイエルンだが、後者は11日の次節ボルシア・メンヒェングラットバッハ戦は警告累積により出場停止に。公式戦2試合の先発出場にとどまっていたDFエリック・ダイアーがスタメン入りすると見られている。
