ソフトバンク石川柊太がリリーフ待機へ 先発陣が防御率1点台と好調キープで救援陣を強化
ソフトバンクの石川柊太投手(32)が、11日の日本ハム戦(北九州)から中継ぎとして待機することが決まった。開幕から先発投手が好調をキープするだけに、右腕を救援陣強化に充てる考えだ。 ■「えーっ!ラブラブですやん」柳田が夫人と2ショット【写真】 先発陣は開幕から10試合すべてで5イニング以上投げきり、防御率も1点台をキープするなど好調が続いている。その一方で、5月前半まで6連戦がないなど先発陣には余裕ができていることから、リリーフ経験のある石川が中継ぎとしてブルペンに回ることとなった。 石川は5日の楽天戦(楽天モバイル)で5回1失点で今季初勝利を挙げていた。一方で、藤井が再調整のため2軍降格し、ヘルナンデスなどもリハビリ組調整を行っているなど救援陣の〝補強〟が必要となっていた。