綱引きやウナギつかみ取り 鳥栖市でどろんこ大会
九州朝日放送
佐賀県鳥栖市の田んぼで30日子どもたちが参加しての「どろんこ大会」が開かれました。 鳥栖市安楽寺町の田んぼには地域の小学生約120人が集まり、綱引きやウナギのつかみ取りなどを楽しみました。 この大会は、子どもたちが農業と触れ合うとともに地域交流の場にしようと鳥栖市の高田町と安楽寺町のJA青壮年部が1993年から開いていています。 コロナ禍での中断がありましたが、去年4年ぶりに復活し、今年も田植えの時期を迎えた水田に子どもたちの笑顔があふれました。 「ウナギとってもぬるぬるしてすぐ逃げ出しちゃう」「押し合いがあったけん難しかった」「Q.泥の感触は」「汚い」 30日は「田植え体験」も行われ、秋にはどろんこになった思い出でが、黄金色に変わって田んぼに広がります。
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