総合建設業のＴＳＵＣＨＩＹＡ 建設現場の危険、ＡＩで改善 遠隔監視アプリを開発へ
総合建設業のＴＳＵＣＨＩＹＡ（本社大垣市神田町２の55、土屋智義社長）は、建設現場の映像から、人工知能（ＡＩ）が危険な行動や場所を察知して改善策を提案する遠隔監視アプリの開発に乗り出す。来年９月に稼働する「テクニカルイノベーションセンター（ＴＩＣ）」で技術開発を進める計画で、事前に現場のデータ収集やＡＩの深層学習を進めていく。
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