Adoの新曲「ルル」が山田涼介主演『ビリオン×スクール』主題歌に決定 ボカロP・MARETUが楽曲提供 ポスタービジュアルも解禁
山田涼介が主演を務める『ビリオン×スクール』(フジテレビ系 7月5日(金)スタート 毎週金曜 午後9時~9時58分 ※初回15分拡大)の主題歌がAdoの新曲「ルル」に決定。あわせて、ポスタービジュアルが公開された。 【写真】Ado 本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。 本作の主題歌が、ドラマの世界観にマッチしたAdoの新曲「ルル」に決定。ボカロP・MARETUによる提供曲で、矛盾だらけの世の中のルールに反旗をひるがえすという内容の楽曲。肉厚でハードなメロディーに、多重人格的にギアチェンジするAdoの歌唱が重なり、“常識をブッ壊す”というドラマの世界観にマッチした主題歌となっている。 Adoは、2020年に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たし、たちまち社会現象となり話題に。その後も「踊」や「新時代」「唱」など、数々のヒット曲を連発するAdoが、「ルル」で初となるフジテレビ制作ドラマの主題歌を担当する。なお、「ルル」はドラマ初回放送後の7月5日(金)午後10時15分から音源配信することも決定した。 また、本作の劇中音楽を『SPY×FAMILY』や『ワンパンマン』などの人気作を多数手掛ける宮崎誠が担当すること決定。ロック、ポップス、オーケストレーション等さまざまなジャンルの楽曲を精力的に手掛け、流行を押さえたサウンドで幅広く対応しその実力を遺憾なく発揮する宮崎が『ビリオン×スクール』の世界観にぴったりな音楽を完成させた。 そして、圧倒的な存在感を誇る加賀美(山田)と、それを秘書として支える芹沢(木南晴夏)を表したポスタービジュアルも完成。これまでにない新しいタイプのヒーローとなる教師像を表現するため、“フィクションの枠すらはみ出してしまう”というコンセプトの下、実写とコミックを融合させたビジュアルに。漫画のコマから飛び出てきたような勢いで強い視線を向ける加賀美と芹沢を表現し、漫画部分は学園で今後起こるであろう数々のドラマ展開を予感させるものとなっている。 <Ado コメント> このたび『ビリオン×スクール』の主題歌を担当させていただくことになりました。主題歌の「ルル」は、MARETUさんに楽曲提供していただきました。 すごく激しい楽曲で、聞くのにも体力が必要な新しいテイストになっています。決めつけられた正しさを壊したいという反骨精神を描いたエネルギッシュな楽曲になりました。ドラマはもちろん、主題歌もご一緒にお楽しみいただけるとうれしいです。 <プロデュース:江花松樹(フジテレビドラマ・映画制作部)コメント> 最高です。シビれました。“マジで?Ado!?”みたいな。世の中の矛盾だらけの“腐ったルール”を劇中の加賀美のごとくブッ壊す、暴れ馬のような最高の曲です。 抑圧された願望を解放する、Adoさんの力強い歌声に、きっと背中を押されるはず。学校で暴れ散らかす、加賀美&芹沢の活躍と重ねてお聞きください。あわせて劇伴も最高にクールなものができました!主題歌とポスタービジュアルのごとく、ドラマの枠組みをはみ出し、大暴れするドラマを目指します。オンエアまで、“何が起こるか分からない”のが『ビリオン×スクール』。金曜よる9時のチャイムで、ぜひともリアルタイムでテレビの前にご着席ください!!
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