中西圭三が顔面神経麻痺発症を報告、現在は治療中
中西圭三が顔面神経麻痺(ベル麻痺)中等症と診断された。 昨日11月24日の朝、歯磨きをして口をゆすぐ際に「何故か歯科治療で麻酔をした時のように水が溢れ、舌の痺れもあったりで」と顔面麻痺に気が付き、救急で病院へ向かった中西。検査の結果、脳には異常がないものの顔面神経麻痺(ベル麻痺)中等症と診断されたという。現在も顔の左半分に麻痺があり、瞼が閉じられない状況だが、ステロイドなどで治療をしていることをX(Twitter)で報告した。 【公式発表】中西圭三「ご報告」 中西は1964年11月11月生まれ、岡山県倉敷市出身のシンガーソングライター。1991年にシングル「タンジェリンアイズ」でデビューし、同年にZOOへの提供曲「Choo Choo TRAIN」がミリオンヒットを記録する。「Choo Choo TRAIN」は2003年にEXILEがカバーしたことで再び話題になった。さらにブラックビスケッツ「Timing」に作曲で参加、NHK「おかあさんといっしょ」の体操曲「ぱわわぷたいそう」にメインボーカルで参加するなど多岐にわたって活躍している。2023年に宇徳敬子とのデュエットで「Good-by morning」を歌唱。今月には北海道・稚内にあるホール・えびなイベントホールのオープン10周年を記念した楽曲「稚内Do!」を中西圭三 with SE-NO名義で配信リリースした。