【速報】日経平均株価 値を上げる 史上最高値更新なるか
バブル期につけた日経平均株価の史上最高値の更新に期待が高まる中、22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日の終値に比べ245円91銭高い3万8508円07銭で取引が始まりました。 アメリカの大手半導体企業・エヌビディアの決算結果が市場予想を上回ったことを受け、東京市場でも買い注文が膨らんでいます。 日経平均株価は16日、バブル期の1989年12月29日につけた終値の史上最高値、3万8915円まであと50円と迫りましたが、今週は3日連続で値を下げていました。 終値の史上最高値3万8915円、さらに取引時間中の史上最高値3万8957円の更新を試す展開となりそうです。