橋下徹さん「すっごい投票率ですよ」「SNSをしっかり見た若い人たちが投票にいった」と兵庫県知事選の『55・65%』について言及
元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(55)が18日、フジテレビ系朝の情報番組「めざまし8」に生出演。17日投開票の結果、前職斎藤元彦氏(47)が再選を果たした兵庫県知事選の投票率に言及した。 ◆『斎藤元彦』に若者が熱狂、10代、20代に響いて圧勝【写真、年代別グラフも】 今回の知事選は過去最多の7人が立候補。投票率は、前回の41・10%から14・55ポイント増の55・65%。期日前投票は過去最多の20・96%で、注目度の高さが話題になった。 橋下さんは「大都市の知事選で55(%)ってすっごい投票率ですよ。これはもう、大都市では、30とか30切るのが普通の中で、SNSをしっかり見た若い人たちが(選挙に)行ったことでこういう動きが出たってことは、ぼくはポジティブに考えていますけどね」と述べた。 投票率の高さはX(旧ツイッター)でも話題になり、「投票率50%超えるって日本でそうそうないよ」「結果はともかく、#兵庫県知事選 の #投票率 が上がったのはいいこと」「マジで今回の兵庫県知事選挙は今後の日本の選挙が変わる転換期だろこれ」「やっぱり若い年代が選挙に参加すると変わる これを国会議員の選挙でも見たい」「#投票率 が50%超えと高くなり、なおかつ #大手マスコミの意に反した結果 wとなったって点、注目すべきところやと思う」といったコメントが見られた。
中日スポーツ