相模鉄道・相鉄バスが「2025年カレンダー」3種を発売 相鉄線各駅窓口などのほかオンラインショップでも
相鉄グループの相模鉄道(横浜市)と相鉄バス(横浜市)は、10月5日(土)から「2025年カレンダー」を販売する。 「相模鉄道カレンダー」は、横浜にゆかりのあるプロカメラマン(米屋こうじ氏、佐藤健氏、阿部萌夢氏、Lee Ugi氏)が撮影した写真を使用。四季の風景および相鉄車両をテーマに、相鉄線沿線を走行する車両の写真のほか、一般の人が普段入ることのできない場所から撮影した写真なども掲載している。 相模鉄道は「相鉄カレンダー2025」(壁掛けタイプ・税込み1200円)と、「そうにゃんカレンダー2025」(壁掛けタイプ・同1200円)の2種類を。相鉄バスは「相鉄バスカレンダー2025」(壁掛けタイプ・同1100円)を販売する。 「そうにゃんカレンダー」は、カレンダーのために新たに描き下ろした特別デザイン。相模鉄道キャラクターのそうにゃんと季節感あるイラストをテーマに、そうにゃんとその仲間たちが、相鉄線沿線や直通運転先のお出かけスポットに出かける様子やイベントを楽しむ様子などが描かれている。 販売場所はそれぞれ、相鉄線各駅窓口、そうてつローゼン20店舗などのほか、鉄道甲子園オンラインショップで通信販売も実施。 「相鉄バスカレンダー」は、“やさしさをのせて、ともに ゆたかな未来へ”をテーマに、社員が撮影した四季折々の写真を使用して製作。なお、今回は沿線の神奈川県立横浜瀬谷高校とのコラボレーションにより同校写真部が撮影した写真も使用。高速乗合バスや自動運転車両などを掲載している。 販売場所は、相鉄バス各営業所、書泉ブックタワー、書泉グランデなどのほか、はとマルシェOnline で通信販売も実施。