◇MLB カブス14-2マーリンズ(日本時間25日、ローンデポ・パーク) カブスの鈴木誠也選手は敵地のマーリンズ戦に「3番・ライト」として出場。2打席連続本塁打を含む3安打4打点の大活躍で、先発・今永昇太投手の10勝目に大きく貢献しました。 【画像】チームメートから冷水で祝福され驚きの表情の鈴木誠也 鈴木選手は初回の第1打席、高めの直球をとらえ、18試合ぶりとなる第17号ホームランを記録すると、3回ノーアウト1塁の場面で迎えた第2打席、今度はカットボールを打ち返し、左中間方向に第18号となる2ランホームランを放ちました。 さらに、7回の第5打席では2アウト2塁からライトへのタイムリースリーベースを記録。バッティングで大きな活躍を見せました。 鈴木選手などの活躍もあり、カブスはこの日14得点をあげマーリンズに快勝。この日先発の今永昇太投手の今季10勝目をアシストしました。
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