最強トップモデル、ベラ・ハディッドのレッドカーペットルックBEST5
Z世代を象徴するスーパーモデルのベラ・ハディッドが、10月9日に28歳を迎える。モード界に欠かせないトップアイコンとなった彼女は、オフデューティの私服だけでなく、レッドカーペットの装いもとにかくスタイリッシュで、常に注目の的。 【写真】美容もトレンドセッター! ベラ・ハディッドのヘア&メイク遍歴 そこで、彼女が披露してきたゴージャスなドレスルックを厳選しておさらい。年々洗練されてゆく着こなしと風格を辿ってみて。
2024年5月
@カンヌ国際映画祭 いまではハリウッドスター並みに注目を集める存在となったベラ。キュッと締まったウエストや控えめなきらめきが彼女のオーラを引き立てるブラックドレスは、「アトリエ ヴェルサーチェ」の2001年のコレクションより。「ショパール」のダイヤモンドジュエリーを合わせて。
2022年10月
@ファッション・トラスト・アラビア・プライズ フードが付いたダークネイビーのドレスは、「アライア」の1986年のヴィンテージ。サイドになでつけたヘアと囲み目メイクで、よりミステリアスな雰囲気を醸し出して。
2022年5月
@カンヌ国際映画祭 渦を巻いたようなシルエットがユニークなこのドレスは、1987年の「ヴェルサーチェ」のヴィンテージ。ハイレベルなアイテムも、スキなく着こなしてみせるのがベラ。
2021年7月
@カンヌ国際映画祭 胸元が大きく開いた漆黒のロングドレスには、肺をかたどったステートメントネックレスを合わせて。ともに「スキャパレリ」のもので、エキセントリックなのにとびきりエレガントなこの出で立ちは、カンヌの歴史に残るものとなった。
2021年7月
@カンヌ国際映画祭 パンデミックを経て、「ジャンポール・ゴルチエ」の2002年のクチュールドレスをシックにまとい、カンヌに再び舞い戻ったベラ。このドレスは、ランウェイでナオミ・キャンベルが着用したものだとか。