PSGが再開初戦のストラスブール戦へ。ルイス・エンリケ監督が警戒「危険なチーム」 | リーグアン
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督がストラスブール戦へ抱負を語った。 PSGはインターナショナルマッチウィーク前の前節、敵地でのニース戦で1-1のドロー。首位のモナコに勝ち点3差をつけられて、現在2位となっている。 そして代表ウィーク明けの第8節では、ストラスブールをホームに迎える。ルイス・エンリケ監督は再開初戦の選手起用について、「移動時間や今後の試合など、物事を総体的に見て考えなければならない。選手起用には考慮すべき要素がたくさんある。インターナショナルマッチウィーク明けの試合は簡単なものではない」とコメント。現在4試合無敗で7位につけるストラスブールへの警戒心も示した。 「簡単な試合にはならないだろう。選手たちにはすでに警告している。ストラスブールはリーグアンで最も若いチームでもあり、非常に優れた選手たちを擁している。プレスが厳しくて得点力がある危険なチームだ。それでも、我々はファンのみなさんに再び会えることを楽しみにしているし、良い試合をしたいと思っている」 PSGは再開初戦で白星を取り戻すことができるか。試合は日本時間20日の早朝4時にキックオフを迎える。