獨協大の新入生に専大松戸の強打の捕手、常総学院のサード、市立船橋のトップバッターが加入! 早くもリーグ戦で活躍中!
首都大学野球連盟の二部に所属する獨協大の新入生を紹介したい。今春のリーグ戦は現在7位。関東地区で活躍した野手たちが入部した。 【一覧】獨協大野球部 新入生 吉田 慶剛捕手(専大松戸)は昨年、春夏ともに甲子園出場した強打の捕手。選抜準々決勝の広陵戦では本塁打を放ち、昨年の春季関東大会の浦和学院戦では逆転2ランを打ち、勝負強い打撃が光った。早くもリーグ戦に出場している。 石井 恭悟内野手(常総学院)は6番サードで活躍し、昨年の春季関東大会で8打数3安打の活躍を魅せた。コンタクト力の高さと堅実な守備が持ち味で1年春からファーストのレギュラーを獲得し、打率.370を記録している。川野 晋弥内野手(中央学院)は2番ファーストとして活躍した左の好打者だ。森 颯良内野手(樹徳)は主将として活躍した巧打のショートで、2年夏には甲子園を経験している。篠木 康太郎外野手(木更津総合)はドラフト上位候補に挙がる篠木 健太郎投手(法政大)の弟。粘り強い打撃と堅実な守備がウリだ。ハレクザッド ノア外野手(市立船橋)は強打のトップバッターとして活躍。この春のリーグ戦にもベンチ入りし、5試合に出場している。 田島 寛大外野手(樹徳)はパワフルなスイングで長打を量産する左の強打者だ。