嵐・再始動に「いつでもやれます!」デビュー25周年を迎えたメンバーの最新情報・エピソード25
松本は「人懐っこい性格で好かれる」
(20)松本のボスは“日本一のマグロの目利き” “食”を楽しんでいるのは相葉だけではなく、松本も強いこだわりを持っているが、 「純粋に食べることが好きなんだと思います。いろんなものを食べて、身体や舌で感じて、それを理解しようと思ったり。もちろん仕事を考えて、セーブすることもあるようですが……」 こう話すのは、松本が“ボス”と慕う山口幸隆氏。マグロ専門の仲卸『やま幸』社長で“日本一のマグロの目利き”として知られている。 「“おいしい”と感じても、どうしておいしいのかって、なかなかわからない。それを聞きたくて、慕ってくれるんだと思います。私はほんの少しの知識を教えるだけですが」(山口氏、以下同) 松本なりに理解して、学んでいるという。 「潤は“流行っている店”より、人からおいしいと聞いた店に興味を持つ。この前は一緒にうなぎを食べに行きました。人懐っこい性格で人に好かれるし、店の人との会話も楽しんでいます」 決まったものばかり食べるのではなく、 「いろいろ試して判断する子だと思います。焼き鳥も行くし、お寿司も行くし。“九州行ったらココ”とか、全国に行きたい店があるそうです」
㉑常連の焼き肉店で呼ばれる松本の“コードネーム” 「芸能人が多く出没する東京の閑静な住宅街に、松本さん行きつけの焼き肉店があるんです。スパイスで味つけしたラム肉やホルモンが売りのレトロな雰囲気が漂う店で、牛肉はすべてA5ランクのものが提供されています」(テレビ局関係者、以下同) 5月いっぱいでSTARTO ENTERTAINMENTから独立したため、 「独立後に関わるスタッフを積極的に連れていって“どんどん食べて”と肉を振る舞っていたんだとか。この店のスタッフは松本さんのことを“MJ”という“コードネーム”で呼んでいます」 松本は、この店を仲のいい友人である尾上松也にもすすめており、5月下旬に週刊女性は松也と大原櫻子の“密会現場”をキャッチした。