【速報】松山英樹が4アンダー発進 石川遼はイーブンパー
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(14日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71) 【画像】2人3脚で20勝目を達成した石川遼「ハイタッチ」 松山英樹は5バーディ、1ボギー「67」でプレーした。ホールアウト時点で4アンダー暫定6位につけている。 開始10番で“おはようバーディ”を奪取すると、16番、18番(パー5)でもスコアを伸ばし、ハーフを「32」で回った。 後半1番でこの日最初のボギーをたたいたものの、7番(パー5)、8番でバーディ。国内ツアーでは2016年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の勝利(日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」はのぞく)へ、上々の滑り出しを決めた。 同組でプレーした石川遼は3バーディ、3ボギー「71」。ホールアウト時点でイーブンパー48位につける。 16歳のアマチュア松山茉生は1イーグル1バーディ、7ボギー「75」と崩れて4オーバー。上位60位タイの予選カットラインへ、2日目の巻き返しが求められる位置でのスタートとなった。 6アンダー暫定首位にツアー未勝利の佐藤大平とマックス・マクグリービーが並んでいる。