闘病中のキャサリン妃と共に「3人の子どもたち」も記念式典に出席!辛い状況下でも立派にふるまう姿に称賛の声
がん闘病中のキャサリン皇太子妃が「トゥルーピング・ザ・カラー2024」で半年ぶりに公務に参加。公の場に姿を見せるのは久しぶりだったにも関わらず、休業前と変わらない笑顔で王室ファンを安心させた。そんな中、同様に注目を集めたのは、キャサリン妃&ウィリアム皇太子の3人の子ども、ジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)の姿だ。 【写真】キャサリン皇太子妃と共に「トゥルーピング・ザ・カラー2024」に参加した、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の姿 キャサリン妃と一緒に会場に到着した3人の子どもたちは、闘病中の母を取り巻く環境を理解しているかのように、終始落ちつついた様子でイベントに参加していた。 キャサリン妃はがんを公表した動画で、以下のように述べている。 「それはもちろん大変なショックで、ウィリアムと私は幼い子供たちのために、できるだけ私的に処理して何とかやり遂げようとできることを全てやってきました。ですが、最も重要だったのは、ジョージ、シャーロット、ルイに適切な方法で全てを説明し、私は元気になると安心させることで、これに時間を要しました。子供たちにも伝えましたが、私は元気です。今は心身ともに回復に専念することで日々強くなっています」。