ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックからもらった8億円の婚約指輪はそのまま所有 歴代婚約指輪コレクションは総額25億円
2人目の夫はバックダンサーのクリス・ジャッド。大きさは明らかになっていないがプラチナのバンドにエメラルドカットのダイヤモンドをセットしたものでお値段は20万ドル(約2,900万円)。
次はベンからの1つ目の婚約指輪。ついていたピンクダイヤモンドは6カラットでお値段は260万ドル(約3.8億円)。テイラーは「世界で最も有名なカラーダイヤモンドだ」とコメント、この値段は当然だと語る。
ベンに負けたくなかったのか、さらに高価な指輪を贈ったのが次に婚約し結婚までたどり着いたマーク・アンソニー。テイラー曰く「ジェニファーの婚約指輪の中で一番高くてレアなのは、マークからもらった8.5カラットのブルーダイヤモンドがついたものだ」。両脇にもダイヤモンドがセットされていて推定価格は650万ドル(約9.5億円)である。これに対して次に婚約したアレックス・ロドリゲスは大きさで勝負。推定価格は200万ドル(約2.9億円)だが、ダイヤモンドの大きさは15カラットだった。
テイラーは「ジェニファーの婚約指輪は彼女の人生のそれぞれのフェーズを物語る、素晴らしいコレクションだ」とコメントしているが、まさにその通り。人生経験及び恋愛経験を重ねるごとに大きさ、もしくはお値段で確実にグレードアップしていっている。ここに新たなコレクションアイテムが加わる日はくるのか、見守りたい。