「何頭身あるの?!」「かわいすぎる!」高身長メンバーが多い・izna、新人とは思えぬ貫禄!不敵な笑みとセクシーなダンスで会場を魅了
新人ガールズグループ・iznaが、1月5日に福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で、新人らしからぬ堂々としたステージを見せて魅了した。 【映像】奇跡の8頭身!スタイルが良すぎるizna iznaはMnetのグローバルプロジェクト『I-LAND2 : N/a』を経て、2024年7月に結成されたガールズグループ。11月25日にミニアルバム『N/a』をリリースしてデビューを果たした。メンバーは日本人のココ、マイ、韓国人のバン・ジミン、ユン・ジユン、ユ・サラン、チェ・ジョンウン、チョン・セビの7人だ。 タイトなブラックのパンツルック衣装をまとい、ステージに登場したizna。イントロでは、迫力たっぷりのダンスで観客の視線を惹きつける。まずは高いダンスの実力で、オーディション時から注目を集めていたココがセンターに立ち、横にサランとジョンウンが並んで、不敵な笑みを浮かべながらクールに踊っていく。そして画面が切り替わると残る4人も加わり、髪を振り乱しながら、新人らしからぬ堂々としたダンスで魅了した。
8頭身のスタイルと圧倒的美貌で圧巻ダンス
続いて披露されたのはデビュー曲「IZNA」。高身長メンバーが多いことがiznaの特徴であり強い武器だが、7人はミニマルなビートに乗せ、長い手足を存分に動かして、華やかなパフォーマンスを生み出していく。8頭身で抜群のスタイルと圧倒的美貌の持ち主であるセビは、遠くのカメラへも逃さず視線を送り、しっかりとウインクした。 ジョンウンとジユンは高いボーカルスキルを生かして歌い上げ、中盤ではココとサランがキレのいいラップを披露。ILLITを生んだオーディション「R U Next?」に参加していたことでも知られるジミンは、抜群の安定感でグループの実力を底上げする。結成時の平均年齢が17.4歳ということが信じられないほど、7人は大人っぽい魅力を放つステージで、PayPayドームを彩った。視聴者からも「かっこよすぎない?」「イズナの演出すごかった、、」「全員スタイルえぐい」「スタイルレベチ」「細すぎ!」「マイきれいだな」「ゼビのスタイルえぐい」「ココちゃん、かっこいい」セクシーだなあ」「何頭身あるの?!」「みんなかわいすぎる」などの声が寄せられていた。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『ゴールデンディスクアワード』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部