桐谷健太&佐野玲於「インフォーマ」コンビが「ザ・ファブル」の聖地へ 特別コラボ企画決定
【モデルプレス=2024/10/29】俳優の桐谷健太が主演を務める11月7日放送スタートのABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(毎週木曜よる11時~/全8話)の放送を記念し、「INFORMA」シリーズの原作者・沖田臥竜氏と、「ザ・ファブル」シリーズ原作者・南勝久氏によるスペシャルコラボレーション企画が実現した。 【写真】桐谷健太&佐野玲於「ザ・ファブル」の聖地訪れる ◆「INFORMA」×「ザ・ファブル」特別コラボ企画実現 このたび、コラボ企画として、南氏が企画・制作したシンガーソングライター・ケイスケサカモトの「ルリモハリモ」(2022年9月発売)のミュージックビデオが公開された。ケイスケサカモトは2008年より音楽活動を開始し、番組主題歌の書き下ろし制作を手がけるほか、アーティストへの楽曲提供まで幅広く活動するシンガーソングライターで、心にそっと寄り添うような温かく柔らかな歌声で多くのファンを魅了し続けている。また「ザ・ファブル」シリーズ原作者の“南勝久が惚れ込むアーティスト”として、2021年公開の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の挿入歌&エンディング曲に「通りはまだ」が抜擢され、話題を集めた。 今回公開された「ルリモハリモ」のミュージックビデオでは、「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の木原慶次郎(桐谷)と三島寛治(佐野玲於)が、「ザ・ファブル」ファンが“聖地”としていることでも有名な、「ザ・ファブル」に登場するBar Buffaloのモデルとなっているバーを訪れることから起こる、パラレルワールドの世界を映し出す。木原がバーに置かれているオブジェに触れると遠い記憶が蘇るかのように、どこからか音色が聴こえだし、そこに遅れて到着した三島の肩を木原が触れると、三島の耳にも音色が聴こえだす。そして誰もいないはずのステージにケイスケサカモトが現れ、ギターを手に取り、音を奏で始めていく…というストーリー。温かな歌声には木原も思わず微笑みを浮かべ、その様子を見つめる三島、という二人の関係性が垣間見える場面も。心に光を差してくれるような、優しく、そして背中を押してくれる一曲となっている。 そして2024年11月7日(木)夜11時から「ABEMA」にて放送開始となるオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の第6話には、ケイスケサカモトの「あなたと元気に暮らした町」が挿入歌として起用されることが決定した。 ◆桐谷健太主演「インフォーマ」 今作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAⅡ -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとして放送する。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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