【スノボ】村上市出身・平野歩夢選手 ろっ骨を骨折しながら決めた大技!ワールドカップで逆転優勝【新潟】
スノーボード ハーフパイプのワールドカップで、村上市出身の平野歩夢選手が逆転優勝しました。 平野歩夢選手・地元村上市に完成したトレーニング施設で技を披露! 日本時間の21日にアメリカで開催された大会。平野選手は、11月にろっ骨を骨折しながらも出場しました。 9位でむかえた最終3回目。冒頭に高難度の大技「トリプルコークフォーティーンフォーティ(1440)」を決めます。万全ではない中、北京オリンピック金メダリストとして次々と高難度のエアを決めてたたき出した97点の高得点。逆転優勝を決めました。 さらに、2位に戸塚、3位に平野流佳が入り、日本勢が表彰台を独占しました。