「不思議な子」 中村仁美さんが5歳三男の感性豊かな作品を披露 「上手ですね」「発想が独特で本当にすごい」
子どもならではの視点や発想に、驚かされることは少なくありません。とくに、独創的な絵や工作に高い感性を感じることも多いでしょう。3人の息子を育てるフリーアナウンサーの中村仁美さん。自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)で、5歳の三男の作品を公開し話題になっています。 【写真】「大竹ワールドを受け継いでますね」 中村仁美さんの5歳三男の作品 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
「ピカソの生まれ変わりかもしれませんよ」
2011年にお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹さんと結婚し、12歳の長男、9歳の次男、5歳の三男の母として、仕事と子育てに奮闘している中村さん。インスタグラムに投稿している、大竹さんとの夫婦の会話や息子たちの成長ぶりなど、家族の仲睦まじい様子が人気です。 今回は「作・三男」の書き出しで、2枚の写真を投稿。1枚目では、「家にあったミニオンのぬいぐるみ」の横にスケッチブックが置かれています。アニメ「怪盗グルー」シリーズで大人気のキャラクター・ミニオンですが、特徴的なオーバーオールや笑顔の口元が正確に描かれ、とても上手です。 そして2枚目は、「先日の幼稚園作品展にて」展示された工作の写真。土台の部分には、オレンジや紫、黄緑、空色といった色とりどりの飾りが配されています。目を引く縦長の部分には、靴の空き箱を活用。大きさの異なるテープ類の芯、青と緑のモール、深い緑とピンクに赤で五線譜が描かれたリボンなどを使い、顔のようなものが形作られています。 タイトルは「高層ビルになったオレ」とのことで、独創性を感じさせる作品です。
「なんだろ… 三男、不思議な子」 そう綴った中村さんは、ハッシュタグ「#三男」「#何しても可愛い」「#親バカ」と結び、我が子の“傑作”に感心している様子がうかがえます。 とても上手に描けているミニオンとユニークな工作に、コメント欄には「ミニオン上手ですね 工作の発想が独特で本当にすごいです」「発想が素晴らしい 子どものこの感性、大事にしたいですね」「工作もすごいし、ミニオンの絵も最高ぉ~。ピカソの生まれ変わりかもしれませんよ」「大竹ワールドを見事に受け継いでますね」など、称賛の声が寄せられています。
Hint-Pot編集部