（AFP/Jiji Press）

日本時間9月1日（日）、大谷翔平＆山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイヤモンドバックスによる4連戦の第2戦がチェイス・フィールド（アリゾナ州フェニックス）で行われ、2回が終了し、ドジャースが5-4でリードしている。 【動画あり】大谷翔平の44号先頭打者弾を含むMVPトリオが3者連続ホームラン！ドジャース打線が初回から爆発！ 大谷は初回の第1打席、ダイヤモンドバックス先発メリル・ケリーの8球目を捉えた打球は高い放物線を描き、センタースタンドへと飛び込む44号先頭打者ホームランを放った。打球速度108.9マイル（175.2キロ）、飛距離420フィート（128メートル）のアーチだった。 さらに、ムーキー・ベッツとフレディー・フリーマンと続き、ドジャースのMVPトリオが3者連続ホームランを放った。先頭打者から3者連続ホームランはドジャース史上初となった。 しかし、その裏コービン・キャロルのランニングホームランなど、ドジャース先発ギャビン・ストーンがダイヤモンドバックスに4失点で逆転を許すも、2回に大谷の犠牲フライとフリーマンのタイムリーヒットで再び逆転に成功している。