ハロウィーンのワークショップ開催 長島美術館で開催中の「ぞ展」にあわせて 鹿児島市
鹿児島テレビ
「ハッピーハロウィン」 「たくさん入れる!」 子どもたちが熱心に取り組んでいるのは、ハロウィーンのシンボル、ジャック・オ・ランタンの形をしたキャンディー入れを作るワークショップです。 子どもたちは保護者の手を借りながら、紙コップに画用紙やモールをはりつけ、ジャック・オ・ランタンを形作っていきます。 こうして世界に一つしかないオリジナルのキャンディー入れが完成! 子どもたちにとって思い出に残る3連休の最終日になったようでした。 ワークショップに参加した親子 Q.どんな顔にしたの? 子供「怖い顔、お化けだから」 父親「楽しくできた。2人ともニコニコでよかったです」 「また明日から幼稚園と学校なので良いパワーチャージになったと思います」 このワークショップは、鹿児島市の長島美術館で開催中の「ぞ展」の一環で開かれたものです。 「ぞ展」の「ぞ」は造形美術の頭文字のこと。 鹿児島ゆかりの美術愛好家20人が描いた絵画や版画など、あわせて158点が展示されていて、ごつごつとした立体的な山肌や… 今にも動き出しそうなバッファローなど、多種多様な作品に、多くの来場者が見入っていました。 来場者 「とても楽しかった。奥行きや色の風景とか(がすごかった)」 「ぞ展」実行委員会・タケサコ アイコ実行委員長 「必ず1つは好きな作品があると思いますので宝探しみたいな感じで来ていただけるとうれしいです」
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