49歳・いしだ壱成、学生服で屋上から“未成年の主張”「元ネタは、僕なんです」 反町隆史、香取慎吾、浜崎あゆみらドラマ出演者「みんな人気が出て売れていった」
俳優のいしだ壱成（49）が29日、自身のインスタグラムを更新。制服姿で「未成年の主張」登場シーンの写真を公開した。 壱成は28日、TBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さい』2時間SPに出演。インスタでは、屋上から自身が“主張”するシーンの写真2枚を添え「それSnow Manにやらせて下さいSP 未成年の主張に出演させて頂きました！」と報告した。 番組内で、バラエティ『学校へ行こう！』内の企画「未成年の主張」をSnow Manが復活させる企画が行われた。「未成年の主張」は、1995年放送のドラマ『未成年』の名シーンのオマージュで、未成年の主人公を演じた壱成が屋上で警察から阻止される中、もがきながらも大声で主張するシーンを再現していると説明された。 壱成はコメントで「番組中では、29年前のドラマ『未成年』の懐かしい映像を映してくれていましたね、嬉しい」とつづり、「そう、“未成年の主張”の元ネタは、僕なんです」と主張。「楽しい企画をありがとうございました」と感謝を伝えた。 番組内では「平成の大人気俳優」として、ドラマ『未成年』の名シーンが紹介される中、壱成が制服姿で登場。屋上から大声で、「当時、未成年といえば、視聴率20％超えの人気ドラマ」「反町隆史、香取慎吾、浜崎あゆみ、みんなこのドラマで人気が出て売れていった」と訴え、「だからこそ、みんなに聞いてもらいたいことがある」と叫び「あのドラマの主役は俺だ！だからこそ、もうし少し売れてもいいんじゃねえのかー！」と訴えた。 続けて「TBSさんよ、ここで俺から頼みがあるんだよ。『未成年』を再放送してほしい」と呼び掛け、ドラマの「デクに裁判を！」せりふをもじって「未成年の再放送を！」と大声で主張。地上で見守る学生から「再放送！再放送！」とコールが起こっていた。
