ゼンデイヤとトム・ホランドが婚約 家族が認める ゴールデン・グローブ賞受賞式では指輪を披露
2019年の映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で共演したのをきっかけに交際に発展したゼンデイヤとトム・ホランド。婚約したことが明らかになった。家族が雑誌『ピープル』に認めている。 【写真】「第82回ゴールデン・グローブ賞」ゼンデイヤほか、豪華セレブのレッドカーペットドレスを総覧!
ゼンデイヤは現地時間1月5日(日)にゴールデン・グローブ賞授賞式に出席。左手薬指に約 5カラットのダイヤモンドが輝く指輪をしてレッドカーペットに現れたことから、婚約説が浮上していた。関係者によると、トムはクリスマスから年末年始の休暇中にゼンデイヤの実家で彼女にプロポーズしたという。ちなみに指輪はロンドンの高級ジュエラー、ジェシカ・マコーマックの「East-West Cushion Diamond Button Back Ring」だと見られている。
関係者は「親しい人たちはみんな、2人がもうすぐ婚約することを知っていた」と証言。トムがしばらく前からゼンデイヤにプロポーズしたいと「熱望していた」と語っている。「トムは常に彼女に夢中で、彼女を運命の人だと思っていた。2人の間には特別なものがある」。トムは新年に友達たちにこの大ニュースを報告したという。 また関係者によると結婚式はゆっくり時間をかけて計画する予定。「2人とも仕事があって忙しい。結婚式を急いで挙げるつもりはなく、今の状況を楽しんでいる」と話している。
ちなみにゴールデン・グローブ賞授賞式の会場で、ゼンデイヤはある記者から婚約説の真偽を尋ねられていた。その記者も婚約中であることから、彼女は自分の左手の薬指をゼンデイヤに指し示して見せたという。するとゼンデイヤは「左手をひらひら動かして」自分の指輪を記者に向かって披露して応じていた。さらに記者が「婚約したの?」と確認すると「ゼンデイヤは指輪を見せながらおどけたように微笑み、謎めいた態度で肩をすくめた」。ちなみに今回のレッドカーペットでは、ゼンデイヤが左の脇に小さな「T」のタトゥーを入れていることも発覚した。もちろんTはトムのイニシャル。
2021年7月、ドライブデート中にキスしているところをパパラッチにキャッチされたことから、熱愛が報じられたトムとゼンデイヤ。人気セレブ同士の交際は常にマスコミやファンの注目の的だったが、2人はお互いの関係についてあまり語らず静かに愛を育んできた。これからは理想の素敵カップルからおしどり夫婦への道を歩んでいってくれるはず。結婚式のニュースを楽しみに待ちたい。