障害ある人に働く場を 福祉施設で缶ジュースなどに年賀シール貼り
KKT熊本県民テレビ
福祉施設利用者への支援活動の一環として、熊本県遊技業協同組合が依頼した缶ジュースなどに年賀シールを貼る作業が、菊陽町の施設で行われています。
これは、障害がある人に働く場を提供しようと、熊本県遊技業協同組合が毎年実施しているもので、今年で21回目です。3日は第二熊本菊陽学園で、約40人の利用者が新年の挨拶や防犯メッセージが書かれたシールを缶ジュースやラーメンの袋に丁寧に貼り付けていました。 シールが貼られた商品は、来年の元日から1月3日まで県内のパチンコ店で配布されます。