今年の甲子園は大波乱!大阪桐蔭、健大高崎、報徳学園…甲子園常連校が1、2回戦で敗退する事態に
第106回全国高等学校野球選手権大会は2回戦途中ながら、多くの甲子園常連校が敗退している。 【トーナメント表】夏の甲子園 大会7日目までの結果一覧 大会3日目の第1試合では花咲徳栄は新潟産大付に1対2で初戦敗退。大会5日目の第3試合ではセンバツ準優勝の報徳学園は大社に1対3で初戦敗退。大会7日目は智辯和歌山が霞ヶ浦に延長11回タイブレークの末、4対5で2大会連続初戦敗退が決まった。 大会8日目にはセンバツ優勝の健大高崎が智辯学園に1対2で敗れ、そして大阪桐蔭も小松大谷に0対3の完封負けを喫した。